育児

2007年6月27日 (水)

はじめまして。36歳の小児科医です。

はじめまして。小児科医の谷川智行と申します。

内科医→小児科医として、医療・福祉の現場で仕事をしてきました。

内科医としては、病院や診療所での外来診療や、入院患者さんの治療、高齢者の方々のご自宅や老人ホーム、グループホームへの往診(四国では、人里離れた山の中へ歩いて往診)など貴重な経験をさせていただきました。末期がんの患者さんをご自宅で看取らせていただいたこともありました。

その後、千葉県北西部の流山市で、市内で始めて子どもたちが入院できる小児科病床の立ち上げに参加させていただき小児科医として働くようになりました。小児科外来での診療や、入院が必要な子ともたちの治療にたずさわってきました。市が行っている乳幼児健診や予防接種を行ったり、保育園の園医として子どもたちの健康管理や発達の相談にのってきました。

今、医療や福祉の現場では、「医療難民」「介護難民」「リハビリ難民」「がん難民」・・・など、病気になっても病気の治療さえまともにできない方、介護やリハビリが受けられない方々がどんどん増えています。

私は、その大本には「貧困と格差を広げる」政治があると強く感じてきました。医療費の負担がどんどんあがっています。国民健康保険料(税)は高くなる一方で、払えない世帯が急増しています。そういう家庭から「国民健康保険証」が取り上げられています。がんの治療をしている方や喘息の子どもたちを含む、35万世帯からです。

生活が苦しくて保険料が払えない家庭から保険証を取り上げるなんて、「政治がやるべきことではない。絶対にやってはならないことだ。」と思います。(「保険証の取り上げ」は、1997年に国会で決められたことです。この法案に、自民、民主、社民が賛成たことを、私は絶対に忘れることができません。)

こんな冷たい政治が続けられたら患者さんの命を守れないと思い、参議院選挙に立候補することを決意しました。命が大切にされる温かい政治を実現するために、多くの方々と力を合わせて全力で頑張っていきます。

また、若者がまるでモノのように使いすてにされている現状や、憲法を変えて「戦争する国をつくろうという動きが本格的にすすめられていることに対しても、「黙っていられない」「許せない」という思いでいっぱいです。

若者が、ひとりの人間として大切にされ、夢や希望をもって生きていける当たり前の社会をつくっていきたいと思っています。「若者はモノじゃない!」と、一緒に大きな声をあげていきたいですね。

診察中に、子どもたちの顔を見ながら、「この子たちを戦場になんて送ってなるものか!」というおもいが心の底から込み上げてくることが何度もありました。「戦争する国にはさせない!」「体を張って、憲法を守りぬこう」と、決意を新たにしています。

このブログでは、こんな私の日々の活動やその中で感じたことを紹介させていただこうと思います。ぜひ、お付き合いください。

よかったら、ホームページもご覧ください。http://www.t-tanigawa.jp/(携帯電話からも見ることができます。)

では、よろしくお願いします。

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